受験生と保護者の「第一志望こだわり」体験!

いろんな人たちの支えの力で変わったのだと、最近いつも思います。

一月十四日の朝から入試が始まり、合格できるかどうかすごく心配でした。洛星中学校の入試はとてもきん張して、問題を解こうとしても手がとまり大変でした。
十五日に、合格発表を見に行ってくれた父からの電話で洛星中学校合格を知り、飛び上がるくらいうれしかったです。それに引き続き、大阪桐蔭中学校の英数選抜コースの合格も知りました。

自分が成基学園に入ったのは三年生の時で、まだその時の志望校は、六年生の時とはちがっていました。
今の志望校が完全に決まったのは、六年生の最初でした。
いろいろな中学校を、家族と一緒に見学しました。
洛星中学校は雰囲気がよく、ここで学べば自分が成長できると思いました。
開明中学校は自宅からのアクセスがよく、文化祭で生徒の方とお話をした時に楽しい学校だと思いました。
大阪桐蔭中学校はプレテストで初めて行ったのですが、まじめな感じで自分を伸ばせると思いました。
こうして志望校が決まり、それからは受験を意識してがんばりました。

六年生は、がんばったとともにいそがしく大変でした。
「算数集中特訓」・「最難関特訓」・「日曜練成講座」・「志望校別特訓」・「夏期合宿」・「日曜進学教室日進)」・「正月特訓」・「直前特訓」などと、いろいろありました。
この中でも一番大変だったのは夏期合宿で、朝から晩までぶっ通しで勉強しました。
初日は最後までいけるのかと心配でしたが、そこで頭にうかんだのは、先生の顔・親からの応えんの言葉・塾の友だちです。
特にⅠくんとAくんです。二人とも成基学園の一番の友だちでした。今、思いおこしても夏は受験の一番大切な時期だったと思います。

「日進」では、エントランスコースも、ベーシックコースも、まあまあな成績でした。
ベーシックコースが終わり、次はウルトコースラかチャレンジコースかの、どちらのコースで受講するのか、選択しなければなりませんでした。全園順位で、ギリギリクリアできていたのと、最難関中に受かるにはウルトラコースを受講するしかないと思い、知求館ギャラクシーまで受講しに行くことに決めました。
けれど、問題の難しさと多さに圧倒されました。
日進の成績は終わりに近づくほど下がっていきました。その時は、夢も希望も生まれませんでした。これではだめだとずっと思っていました。
そんな気持ちを支えてくれたのが親からの、
「がんばって!」
という励ましのメッセージです。それが心の支えとなり、受験への第一歩になりました。
受験三週間ほど前の「正月特訓」で、ラストスパートをかけるつもりでがんばりました。最後の講座「直前特訓」は、必ず受かる気持ちで受講しました。

それから受験の日が続き、終わってみると、ほっとした気持ちとくやしい気持ちがありました。第一志望校と第五志望校は、おしくも不合格になってしまったからです。
でも、洛星中学校で新たな目標に全力で取り組み、違う中学校に行った友だちと大学で再会したいと毎日思って、高校に向けての勉強を続けています。

中学受験という道に送り出してくれた両親、それを支えてくれた先生方、友だちにすごく感謝しています。
初めは勉強なんてしたくないと思っていたのが、今は苦にならなくなりました。それは、いろんな人たちの支えの力で変わったのだと、最近いつも思います。

成基学園での四年間、いろいろなことがあり、うれしかったり、くやしかったりしたけれど、今はどれもいい思い出です。
これから洛星中学校に行って、いろいろなことを学び、友だちをたくさん増やし、最高の中学校生活を楽しく過ごしていきたいです。
ありがとうございました。