受験生と保護者の「第一志望こだわり」体験!

小学校受験は大変でしたが、家族の絆が、より深まったような気がします。

子どもができたとき、主人と、
「子どもたちには、いろいろなことを経験させ、自ら挑戦する子になってほしいね。」
と話し合ったことがあります。
子どもたちが自分の夢をかなえられるように、私たちが全力でサポートしようと決めました。

そのために私たちができることは、いろいろなものを見せ、いろいろなことを体験させ、いろいろな人と関わりを持たせることだと考え、四季の移ろい、自然とのふれあい……など、家族みんなで楽しむことを、とても大切にしてきました。

上の子が二歳になった頃、好奇心旺盛でいろいろなことに興味がある我が子を見ていて、子どものいいところをもっと伸ばすことができるのであれば、小学校受験に挑戦してみよう、ということになりました。

TAMとの出会いはそんな頃でした。
初めて体験授業に行かせていただいたとき、子どもが教室にある教材にいろいろ興味を示していると、先生方はきちんとお話を聞いてくださりながらも、興味が授業に向くように上手に持っていかれていたのが、とても印象的でした。
まだ入園前ということもあり、祖父母からは早くからかわいそうに……と心配されましたが、そんな心配をよそに、子どもは毎回とても喜んで通っていました。

いつも笑顔で迎えてくださる先生のことが大好きで、少しでも早く先生に会いたくて、毎回、授業が始まるよりずっと早くに行きたがっていました。
Mは、T先生に『ギュッ』と抱きしめてもらうのが大好きでした。Mにとって、この『ギュッ』はとても大切だったようで、受験当日もT先生の『ギュッ』に、パワーをもらっていました。

我が家では、二歳から毎日、絵日記を書かせています。
最初は絵に興味を持ってほしくて始めさせたのですが、子どもたち自身の日々のふりかえり、仕事で帰りの遅い主人とのコミュニケーションにはとても有効でした。
主人は、毎晩子どもたちの絵日記を見るのを、とても楽しみにしていました。一生懸命書き続けた絵日記は、今では二十冊以上になっています。
たくさんの絵日記を家族で見直したりすることで家族の絆を深め、子どもたちには続けることの大切さを教えることができました。

T先生は、毎週この絵日記を見てくださり、全ページにコメントを書いてくださいました。
子どもはこれを読むのが大好きで、励ましてもらったり、応援してもらったり、共感してもらったり、いつも勇気や元気をもらっていました。

小さい頃から、TAMへ行かせていただいたおかげで、あまり問題なく年長までスムーズでしたが、すべてが順調だったわけではなく、Mは面接練習にはすこし苦戦しました。
そんなとき、子どものことを誰よりもよくわかってくださっているT先生は、いつもそっと見守ってくださり、心配する私たちにも気遣い、いつも励ましていただきました。

小学校受験は大変でしたが、毎日がとても充実していました。
目標に向かって、家族一丸となってがんばること、四季の移ろいなどを家族で楽しむことなどができて、とても楽しい五年間でした。
家族の絆が、より深まったような気がします。

時にはいろいろ悩むこともありましたが、そのたび夫婦で、家族で、よく話し合い、そして、T先生にもいつも相談にのっていただき、乗り越えることができました。

最後になりましたが、上の子のときもMのときも合格の報告に伺ったとき、我が子のことのように抱き合って喜び合ってくださったT先生、TAMすべての教室の先生方に心より御礼申し上げます。

TAMで過ごした五年間は、あっという間でしたが決して忘れません。
私たち家族の、一生の宝物です。