受験生と保護者の「第一志望こだわり」体験!

上手にスケジュール管理ができ、効率よく勉強する能動的な人であれ

僕が合格して思ったことは、東進で勉強してきて良かったということです。
僕は高校生になってからしばらく、ある塾に通い、あまり勉強もせずに過ごしていました。そんな中、学校の友だちに、
「東進の体験授業受けない?」
と誘われ、最初は遊び半分の気持ちで行ったのですが、その時に受けたS先生の授業にとても感激したので、二年の夏、東進に入塾することに決めました。
しかし、転塾をきっかけに受験勉強を始めた訳ではありません。この頃の僕は、最低限受けるべき授業とチューターの方に与えられた宿題といったノルマを、受動的にこなしていただけでした。こんな姿勢でいたので、もちろん成績は伸びませんでした。
これでは駄目だと思ったのが二年の冬です。このとき、東進の良いところと悪いところに気づきました。
良いところは、自分でスケジュール管理ができるため、時間を有効に使え、上手に管理できるようになれば、効率良く勉強するのが可能だということです。
逆に言えば、これまでの僕のような受動的な人にとっては、管理も上手くできずに、成績もあまり伸びないという状況に陥ってしまうと思います。
ですから、能動的に勉強することが大切だと言いたいです。あたり前に思うかもしれませんが、意外にも最後まで気付かない人もいるので書きました。

それから半年間、基礎を固めることに集中しました。僕は部活をやってなかったために時間はあったので、一日十三時間は勉強していたと思います。
今振り返っても、この時期にしっかり基礎をやっておいて良かったと思います。基礎ができていなければ、応用力は身につきません。できていれば、模試の復習も楽ですし、次の勉強に取り組みやすくなります。基礎は本当に大切です。
三年の夏からは、応用力をつけるため、より実践的な問題をしていたのと並行して、志望校の過去問を始めました。僕は東京大学を志望していたのですが、この頃は全く歯が立たず、夏に受けた東大模試は最悪の判定でした。周りの友だちは京大模試でAやBの判定を取っていたので正直ヘコみましたが、チューターの方が、
「夏はそれでも、まだ大丈夫。」
と励ましてくださったので、あきらめず、東大の過去問演習を続けました。徐々に対応できるようにはなったのですが、それは他の人にとっても同じで、秋の模試でも夏と同様の結果に終わりました。

センター試験が終わってから、京都大学を受けることに決めました。京大の問題に対応できたのは、センター試験が終わってからの一ヵ月余を京大の過去問をやるのに必死に過ごしたことと、基礎を固めていたことだと思います。現役は二月にぐっと伸びると聞いていて、
「本当か?」
と疑っていたのですが、本当でした。ここで徹底して過去問を解いて良かったと思っています。
合格発表の掲示板で自分の番号を見つけたときは、本当に嬉しかったです。感激して涙も出ました。こんな気持ちになれたのも、僕を支えてくださった方々のおかげです。家族、友だち、東進のみなさんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。