受験生と保護者の「第一志望こだわり」体験!

志望校選びに真剣に悩んだ分、心がすっきりとし、全力投球できた

私の夢は、薬剤師として働くことです。薬剤師になって、薬局でかん者さんに薬を出したり、薬について相談にのったりして、少しでも人の役に立ちたいです。製薬会社に入って、新しい薬をつくりたいという夢もあります。テレビでいろいろ病気について知ると、この人たちの病気を治す薬をつくりだして、助けてあげたいと思うようになりました。
成基学園に入ってから、自分の将来について少しずつ考えるようになりました。

私が入塾したのは五年生の時です。以前、兄が通っていたので、「自分も行ってみたい」という軽い気持ちで入塾しました。最初の頃は、塾が楽しくて、ただ何となく勉強をしている感じでした。
六年生になって、真面目に受験について考えだしました。いくつか学校見学会に行きました。中学校に通う自分を想像すると、がんばろうという気持ちになりました。

六月から日進が始まりました。緊張していたのか、オープンテストより悪くて、ショックでした。エントランスコースは出題範囲が決まっていたので、苦手なところを勉強してから受けるようにしました。
夏休みになり、算数は、「ラプラス☆(星一)から☆☆(星二)を三周」という宿題が出ました。量の多さに驚いて、最初は無理だと思ったけれど、私は算数が好きだったので、結構早くできました。この宿題や算数集中特訓があったために、いろいろな問題を解けたので、算数の成績が上がり、ますます好きになりました。
逆に、国語は苦手になっていきました。そんな時、面談で先生に、
「好きな教科から勉強せずに、苦手な教科から始めて集中してやりなさい。」
とアドバイスしてもらいました。
私は国語の成績がなかなか安定しなかったので、苦手な記述に力を入れて勉強をしました。はじめは大変だったけど、がんばって本当によかったと思います。

十一月にやっと第一志望校を決めましたが、志望校を決めるのに本当に悩みました。
はじめから、立命館中学校と、もう一つの中学校との間でどちらに決めようか、私の心は本当に揺れ動き、誰かに決めてほしいくらいでしたが、両親や成基学園宇治教室の先生と何度も話し合いをして、高校や大学へ行った後の自分の事などを真剣に考えました。
やっと、志望校が決まったときには、悩んだ分だけ心もすっきりして、落ち着いて立命館中学校へ向けての勉強が、本格的にスタートできました。

算数は、立命館中学校のレベルにあった「フォーミュラ」の☆(星一)から☆☆☆(星三)までをしました。理科や社会は苦手な範囲のショートテストをやり直しました。全教科、過去問を解きました。過去問はほとんど合格点を上回ることができ、とても自信になりました。
それでも、入試があと一週間にせまってくると、何か勉強していないと落ちるような気がしてきました。でも先生に、
「必ず合格する。」
と言ってもらい、安心しました。

そして、入試の当日、立命館中学校の教室は、志望校別特訓や立命館オープン模擬テストを受けていたおかげで、緊張しませんでした。日進を受けているような気持ちで、落ち着いて受けることができ、自分の実力を発揮できました。
そして、アドバンストコースに合格しました。

中学校に入ってからは、
「大学の薬学部に入る」
という次の目標に向かって、また一からがんばりたいです。

私の受験に協力してくれた家族、分かりやすくしっかり教えてくれた成基学園の先生方、いっしょに勉強した友だちに本当に感謝しています。