受験生と保護者の「第一志望こだわり」体験!

多くの人に支えられ、自分にあった学校へ進学!

私は友だちの誘いで入塾テストを受け、その後にあった体験授業が面白く、塾で勉強してみたいと思ったので、四年生の時に入塾しました。その時は受験するなんて考えてもいませんでした。しかし、塾で勉強することにはあこがれていて、最初のころは塾に行くのが、楽しくて、嬉しくて仕方ありませんでした。
それから四年生と五年生の二年間、塾になれてしまい、勉強はさぼりがちでした。

塾が本格的に受験体制になりました。
そして夏になり、少し楽しみで少し不安な合宿が来ました。私はSコースだったのですが、まわりの子の志望校を聞くと、洛南高附が多かったので、その時から洛南高附を意識し始めました。この合宿では大切な友だちができました。その友だちとはメアドを交換し、それ以降ずっとメールでやりとりしていました。それに、私はテストの点数が変動していたのですが、同じように友だちも変動していたので励まし合いました。
スーパー特訓でも他教室の友だちができ、日進の結果を教え合い、刺激になりました。また、スーパー特訓での問題は難しく、算数では解けない問題がたくさんあり、焦りを感じました。この時から算数にたくさん時間を注ぐようになりました。
算数の勉強で一番役に立ったのは、直しノートです。時間はかかったけれど、日進やいろいろな学校の入試問題を解いて間違えたところを図や式、文章でまとめ、後からも見返せました。授業で解説してもらい、それを本当に自分は分かっているのか判断できるし、わかりやすく書こうとすることで頭の中が整理されるし、一石二鳥です。それに、今思うと奈良女子大学附属中等教育学校の答案に有効だったと思います。式や文章で説明する練習になるからです。また、毎朝計算をすることで、計算を速く正確に解くということで役に立ちました。これは六年生になってからやり始めたのですが、五年生までのオープンテストでは毎回のように計算ミスをしていました。けれども、日進では数回しかありませんでした。

私の生活はすごくゆっくりとしたものでした。すいみん時間は、最低七時間はとりましたし、食事・お風呂にそれぞれ一時間ずつは使いました。その分、勉強時間は集中して勉強をしました。
受験の日程の組み方は、できるだけゆったりできるように、統一日の十五日、十七日、十九日、二十日に受けることにしました。
統一日の十五日は、四天王寺中学校を受けました。
四天王寺中は自分のレベルに合っているし、勉強とクラブの両立ができそうだから受けました。
十七日は洛南高等学校附属中学校を受けました。
挑戦してみたかったから受けました。結果は不合格だったけれど、きちんと勝負ができたのですっきりしました。
十九日は大阪桐蔭中学校を受けました。
プレテストはオールA判定で、奨学生に挑戦してみたかったから受けました。
二十日は奈良女子大学附属中等教育学校を受けました。
奈良女大附中は面接があるのですが、教務の先生が面接の練習をしてくれたおかげで、面接で上手く答えられました。

受験が終わり、いろいろ考えてみると、私はいろんな人に支えられていたのだなと思いました。お母さんは、勉強以外の話をしてくれましたし、勉強方法についてアドバイスをくれました。お父さんもアドバイスをくれました。弟はまだ二年生なのに、私のためにご飯を食べる時間を合わせてくれたり、私が両親と話している間は、一人で静かに遊んでくれていたりしました。

私の中学での勉強においての目標は、塾の勉強はさぼって穴だらけだったので、毎回の授業で習ったことを完璧にするということです。みなさんも、まだ時間あるし大丈夫と思って後回しにしていると、手遅れになるので、一日少しずつでも勉強し、苦手を克服してほしいと思います。

二月五日、四天王寺中の合格者集合日がありました。
私は四天王寺中の説明会などに行ったことがなく、六年生の夏休みに少しテニス部の活動を見ただけでした。
初めて和光館という講堂に入ったのですが、金色の大きな聖徳太子の像があり、とてもおごそかな雰囲気でした。そして、やわらかで包みこまれるような感じがしました。それに、天井が高く、きれいでした。説明された先生がお話しされていたのですが、すごく面白く、ユニークな先生だったので、学校が楽しみになりました。
この明るい学校でこれから勉強やクラブなどいろいろなことをがんばりたいです。