受験生と保護者の「第一志望こだわり」体験!

部活と受験勉強の両立の難しさ。苦労したからこそ、喜びも倍増!

僕は、中学一年生に上がった時、高校受験に対しての意識、目標などが全くありませんでした。各先生に与えられた宿題は、部活が終わってからなんとかこなせていけましたが、それ以外のテストの復習や自主勉強はしていませんでした。それに部活が休みの日は、遊びに行ったりしてしまっていました。
でも、二年生になって、教えてくれる先生が変わり、その中でも特に数学と英語の先生のおかげで、勉強に対する意識が自分のためにするという風になりました。そういう意識で勉強すると、前向きに勉強できるようになれました。

けれど部活で後輩ができ、先輩としての自覚を持たないといけないし、雰囲気も作っていかないといけなかったので大変でした。特に僕は、バレー部のセッターという立場にいて、一番ボールがまわってくるので、その分、他の部員たちより失敗の数が多かったのです。だから一番よくおこられていました。でもそのおかげで、精神的に強くなったり、嫌なこともすぐ忘れられるようになったりしました。
そんな部活をしながらの勉強は、とてもしんどかったです。塾に来ても寝てしまったり、塾が無い日も家で宿題をしていたら、いつの間にか寝ていたりしました。

三年生になり、受験のことを考え始めました。どんな高校にいきたいかは、この時はまだわかっていませんでした。
部活では、最上級生ということは最後の年なので、いい成績を残そうと朝から晩まで練習をしていました。それでも受験で困らないようにと、今まで怠けていたこともあり、苦手だった社会の暗記本を練習の時に持って行き、勉強するようにしました。

やっとのことで部活を引退し、完全に受験体勢に入りました。その時、数学を一番努力していたこともあり、とても楽しんでできるようになりました。
日進が始まって、苦手な社会の公民を、三年になって本気で取り組むようになったので、点を取ることができました。数学は悪い時も良い時も楽しかったです。

志望校を考えたとき、勉強をしっかり見てくれるところがいいと思い、京都成章高等学校のASクラスを目指すことにしました。

正月頃になって、社会も真剣に勉強するようになり、さまざまな結果があって、ついに日進が終わりました。本番が近づいてきて、入試二日前に赤本を新しい順にやっていたとき、昔の問題ほど難しくなっていくように感じられ、点数が徐々に落ちていきました。どうしようと、あわててしまいました。それでも、親にはげまされながら、がんばることができました。

入試本番は、日進を受けてきたおかげでそこまで緊張しませんでした。全力を出しきって試験が終わり、郵送で合格通知が届いたときは、とてもうれしかったです。

僕の将来の夢は、数学の先生です。その理由は、数学は勉強していて楽しいからです。あと、成基学園中学部の数学の先生を尊敬していて、こんな人になりたいと思ったからです。
今まで教えてくださった成基学園中学部の先生方に感謝したいです。