読書感想文2018
課題図書
小1

ぼく、だんごむし

得田 之久

ダンゴムシは人気のある「むし」ですが、生態は意外と知られていません。主食は落ち葉、時折コンクリートをなめるってご存じでしたか。貼り絵で楽しく描いた観察絵本です。

おこる

中川 ひろたか

まいにちおこられてばかりのぼく。なんで、ぼくはおこられるんだろう? なんで、ひとはおこるんだろう? 「情熱大陸 中川ひろたか編」から生まれた絵本。

ずーっとずっとだいすきだよ

ハンス・ウィルヘルム

エルフィーとぼくは、いっしょに大きく
なった。年月がたって、ぼくの背がのびる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていった…。


小2

しっぱいにかんぱい!

宮川 ひろ

達也のおねえちゃんの加奈は6年生。小学校生活さいごの運動会のリレーでしっぱいをしてしまい、落ち込んでいます。 翌日、おじいちゃんに呼ばれて、姉弟が親戚の集まりに行くと、そこでみんなのしっぱい話が始まります。それをきいた加奈は…。

ごめんねともだち

内田 麟太郎

オオカミはキツネと初めての大げんか。仲直りがしたいのに、あの一言が出てきません。「ごめんね」って。心の中ならいえるのに。

おじいちゃんのごくらくごくらく

西本 鶏介

おじいちゃんと孫の絆を描き出したお話です。この絵本のキーワードは「ごくらく(極楽)」。登場人物の心情が切々と伝わってくる文章、表情豊かな絵。


小3・小4

ルドルフとイッパイアッテナ

斉藤 洋

ひょんなことから、長距離トラックで東京にきてしまった黒猫ルドルフ。土地のボス猫と出会い、イッパイアッテナとの愉快なノラ猫生活がはじまった…。

びりっかすの神さま

岡田 淳

始が転校してきた4年1組は、テストも給食も、なんでも競争させられる。そこにはびりの人にしか見えない不思議な神さまがいた。びりっかすの神さまのおかげで、子どもたちは「一番になるよりもっともっと大切なこと」を考えはじめます。

みどりのゆび

モーリス・ドリュオン

「みどりのゆび」という魔法の親指を持った少年チトは、その指で触れたものすべてに花を咲かせることができる。チトは自分の父親が兵器工場の社長であることを知り、とてもおどろく。そして、父親の工場に忍び込み、大砲や鉄砲などにその親指で魔法をかけてしまう。

十五少年漂流記

ジュール・ヴェルヌ

無人島を舞台にした少年たちの試練と成長のドラマ。
「ぼくらは難破したんじゃない。この島の開拓者なんだ。」サバイバルを支えるのは、そのプラス思考。
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク。

野口英世

浜野 卓也

左手の火傷の手術から医学への道を選んだ野口英世は、大学にも行かず、独学で医師となった。アメリカに渡り、細菌学の研究で世界の野口となる。


小5・小6

ガラスのうさぎ

高木 敏子

東京大空襲で東京の町は、戦火につつまれた。焼け跡には、敏子の家にあった「ガラスのうさぎ」が、ぐにゃぐにゃになって、ころがっていた。うさぎは、燃えさかる炎に身を焼かれながらも、戦争の悲惨さを、みつめつづけていたのだった―。東京大空襲で母と妹をうしない、その後、機銃掃射で父をも―。戦争の中を生きぬいた著者が、平和への祈りをこめて、少女時代の体験をつづった、感動のノンフィクション。

西の魔女が死んだ

梨木 香歩

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移りかわるひと月あまりを、西の魔女のもとで過ごした…。

リトル・トリー

フォレスト・カーター

父が死に、母も死に、ぼくは5歳のとき祖父母と暮らすようになった。祖母は、やさしく歌い出した。「…リトル・トリーはひとりぼっちじゃない…」それは、山のきょうだいたちの、ぼくを歓迎する歌だった。ぼくには「リトル・トリー」という名がついていた。

十二番目の天使

オグ・マンディーノ

ジョン・ハーディングは、妻のサリーと息子のリックを交通事故で亡くした。親友ビルの依頼でリトルリーグ エンジェルスの監督を務めることになったジョン。そのチームの選抜テストで十二番目の選手となったのは、息子のリックと瓜二つの、ティモシー・ノーブルだった。

坂本竜馬

砂田 弘

幕末の嵐のなかで維新につくした竜馬の一生。弱虫竜馬が剣術を習いたくましく成長して江戸に出て、新しい日本を夢見る。時代の推移を見通し、薩長同盟や大政奉還のために力をつくした情熱と行動の竜馬の生涯。


中学生

夕日へ続く道

石田 衣良

学校へは行きたくない、かといってひきこもりにもなりたくない。毎日公園に通う雄吾は、廃品回収の源ジイと知り合う。「ノミ屋」という裏稼業を営んできた源ジイが教えてくれた、人生の必勝法とは。

星々の悲しみ

宮本 輝

若さ故の熱気と闇に突き動かされながら、生きることの理由を求め続ける青年たち。永遠に変わらぬ青春の美しさ、悲しさ、残酷さを、みごとな物語と透徹したまなざしで描く傑作短篇。

ウカル君